大学の先輩だった彼との体験談

憧れだった先輩との恋愛エピソード

私は女性20代0L、彼とは大学時代に出会いました。初めて出会ったのは、私が大学1年生のときでした。入学式を終え、サークルを決めようといろいろなサークルの説明会にまわっていたときのことでした。音楽サークルをのぞくと、背も高くすらっとしたモデル体系に美形の顔立ち。

 

学生

 

そして不思議なオーラまで醸し出すお洒落な男の人がいました。それが彼です。

 

「大学にはこんな人もいるんだ」と驚きました。しかしその音楽サークルには入らず、私は自分で選んだ世界各国のボランティア活動に参加しました。

 

数日後、ボランティアサークルの説明会に行くと、なんとあの彼がいたのです。

まさかそんなと驚きましたが、偶然にも前日サークルを見に行っていたときに私がいたのを覚えていたようで声をかけてくれたのです。驚きと恥ずかしさと、一瞬にして顔が熱くなるのがわかりました。それが最初の出会いでした。


しかしその後、大学生活が始まると、だんだんと様子がわかってきました。彼の横にはいつも同じ、彼と同じようにお洒落でかわいい先輩の姿が。その女性も同じボランティアサークルに所属していたので、サークルに顔を出す度、二人の仲の良さそうな姿をみていました。


サークル内でも二人は公認のカップルだったようで、入る間もありません。「そうだよな」と納得していたので、それ以上アピールなどはせずに過ごしていました。しかし、私が大学3年生の頃、急展開を迎えました。その先輩の彼とは3年の大学生活で、みんなと一緒にご飯を食べたり、パーティーをしたり、普通に仲のいい先輩後輩という関係になっていました。

 

しかし、ある日から先輩の方からお昼を食べたり、一緒に帰ろうと誘ってきてくれるようになりました。私の周りでは男女みな仲良かったので、普通の事だと思っていたのですが、周囲からも冷やかされるようになっていきました。話題も豊富で、一緒にいるのが楽しかったので断らずにいましたが、気になるのは彼女の存在。だんだんと一緒にいる時間が増え、私も好きに近い感情を持ってしまううちに辛くなってきました。そしてクリスマス。

 

私は友人とパーティーに行っていましたが、その彼も仲のいい友人だったので途中から参加しました。そしてその帰り、やはり二人で帰ることに。ちょっと様子がおかしい彼にドキドキしながら、駅につきました。「ばいばい」と言おうとしたそのとき、彼から「わかってるかもしれないけど、好きだ」と言われたのです。うれしい気持ちのなかで、見え隠れする彼女の存在。思わず泣き出し、「彼女さんは??」と聞きました。すると、1ヶ月前に別れたとのこと。

 

「○○(私)のことが気になって仕方なくなって、彼女には申し訳ないけどけじめつけなきゃなって別れてたんだ」と。共通の先輩だったので複雑な気持ちもありましたが、「絶対にお前はそうやって気にするけど、今の俺の気持ちを知ってほしいし、○○の率直な気持ちを教えてほしい」というちょっと強引でもまっすぐな彼に感激し、答えは「OK」。夢にも思っていなかった結果でしたが、とてもしあわせな瞬間でした。